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鏡は現実 本はつまらない世界
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作詞 龍華 |
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綺麗な鏡の前でも
私は当然 私のまま
顔が綺麗に変わるわけでもない
髪が長くなったり短くなったりするわけでもない
どんなに綺麗な鏡でも
自分は変わらない
おとぎ話に出てくるような
とても可愛く綺麗な女の人が自分であれば
どこかの貴族と夢のような日々を過ごしていたのかもしれない
一生、本に閉じこもったままで
同じシ−ンしかあじわうことのできない、つまらない一生だったのなら
そんな一生は嫌だ
もっと、リアルで刺激のある人生を過ごしたい
綺麗な鏡の前でも
私は当然 私のまま
顔が綺麗に変わるわけでもない
髪が長くなったり短くなったりするわけでもない
だけれど 窮屈な思いなんて嫌だ
現実すぎるのも嫌
夢すぎるのも嫌
リアルな日々を過ごしたい
そして私は私のままがいい
本では人生変わらないけど
現実は変わる
性格も当然変わってくる
だから今の自分が一番良い
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