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一人じゃないんだ
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作詞 龍華 |
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今年はいっつも日差しが強くて
真っ黒になっちゃった
水着の跡 ゴ−グルの跡
全部が水泳部の誇りなんだって
先生が力説してるとき
ふと空を見上げると
可愛い娘が話しかけてきた
話せば話すほど夢中になって
最終的には先生に怒られちゃった
君は笑って
天使みたいだったね…
ううん
もしかしたら天使かもしれない…
笑いながら頭を撫でてくれたんだよね
「つらかったんでしょう?」
心配してた顔だった
お見通しなんだね…
涙が出そうで必死にこらえてた
みんなに気付かれたら嫌だったから
でももう大丈夫だよ
君も…みんながいるから
みんな
一人じゃないって
思ってみて
寂しくなんてなくなるから!
みんなに…
「ありがとう!」
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