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せをはやみ
作詞 莎雪
涙を堪えて君の両手を握った
離れても絶対忘れないよ
二人で誓ったあの夢を


蒼く蒼く広がる草原
いつか耳に響いた音に笑い声が重なった
どこかにいる君も覚えている?
純白の貝を拾い集めた幼い僕ら
何を見つけようとしていたんだろうね

足元に押し寄せては引いてった蒼色
思い出の場所は
出発点でもあり終着点でもあるんだ

今 何処を流れ 彷徨っていますか?
別れたあの日を忘れずにいれば
きっとまた逢えるよね
だから僕は一人でも夢に向かってゆくよ
堪えた涙を流す その日まで



澄んだ水は向かうべき場所へ
穏やかに 時に激しく流れて行くんだ
周りの景色は変わり
予想もしない岩に当たった事も
だけど 全て乗り越えてみせるよ
今の僕なら何かを見つけられる
そんな気がするから

足首を撫でていった冷たい青色
光を受けて眩しく輝いていた
この夢も輝けるだろう?

今 何処を流れ 彷徨っていますか?
誓った約束を忘れずにいれば
きっとまた逢えるんだ
僕は一人じゃないから今は前へと進もう
一緒に涙を流すその日まで



涙の笑顔で
君の両手を握った
これからは一緒に叶えてこう
二人で誓ったあの夢を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル せをはやみ
公開日 2009/12/02
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 百人一首、77番の歌『瀬をはやみ〜』。意味は『川瀬の流れがはやく岩にせきとめられる急流が、二つに分かれてもまた一つの流れになるように、あの人と別れてもいつかはきっと逢おうと思う』という意味らしい。この歌の意味とは少し違うのかもしれないけれど…。
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