|
|
|
イ・ト・シ・イ〜オマエ〜
|
作詞 実咲子 |
|
何処で何をしているんだ…
誰かと何で逢っているんだ…
愛しい君が心配でならないんだよ…
携帯にもつながらない…
もう時計は0時を回る…
君は一体どこにいるんだよ…
朝帰りしといて何事もなかったかのように
オマエはシャワーを浴びる
ケータイの中にはオレの知らない名前が
いっぱい入っていた
何を震えているんだ…
そんな怖がらなくてもイイからもっと近くへおいで…
いつも甘え上手なオマエなのに今日に限って…
あぁ…ムシャクシャする…
もう誰にも止められない
心のブレーキは効きやしないんだ
オマエの悲鳴はサイレン並みだ
静かにしろ さもないと…
冷たく冷え切ったオレの手がオマエの首筋に…
何でこんなことになったんだ…
何でこんな姿にしてしまったんだ…
綺麗な君の顔が台無しになって…
こんなはずじゃないんだこんな…
悲劇の結末は見たくなかったのに…
これは…間違いなくアレなのかよ?
DV(Domestic Violence)...
オレはもう手をあげない
なんでそんなに震えながらオレを見つめるんだよ…
そんなにオレが信用できないって言うのか?
あぁ…ムシャクシャする…
オマエがオレを目覚めさせた
お前しかオレを止められないんだ
オレに抵抗する気なのか?
もうやめろ さもないと…
冷たく冷え切ったナイフがオマエの胸に…
|
|
|