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哀艶〜aien〜
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作詞 景 |
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理由さえ理解らない涙の海に揺れ
孤独を綴る手が震えて…また泣いてた
吐息に体温を重ね眠ろう
儚い刹那にも不条理の影が覗いて
何かに縋ろうとする心が震えてる
夢に抱かれ優しさに浸ろう
彷徨う夜だけが脳裏を呼び続ける
記憶が途切れそうで怖くて崩れそうで
未だに見い出せない
この存在の理由を…
深く触れ合う その度に感じる
言葉に出来ない想いがある
どんな世界も絡まり繋がるように
糸が全てを誘うから
時に飾られた歳月は 縷々
意味に満ちていた
理由に満ちていた
存在に満ちていた
悲しみは過去に消え 縷々
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