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Dear…
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作詞 正義 |
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ねぇ、気づいてる?
あなたが思うよりも
わたしはあなたが好きだと
ねぇ、見えている?
あなたがいなくなっても
わたしは一人で立ててると
強い光には
今にも負けそうだけど…
Ah どれだけの強さを
手にしたら誰かを守れるの?
「強い」といくら言われても
守れなきゃ意味がない
ねぇ、覚えてる?
あなたが暗闇の
わたしを助けてくれたこと
ねぇ、聴こえてる?
あなたが気づくように
鳴らし続けてる鐘の音を
す゛っと苦しんだ
英雄達もきっと…
Ah どれだけの希望を
胸に抱いていればいいの?
わたしを守ってくれたのに
わたしは守れなかった…
また笑って誤魔化すの?
わたしだって気づいてたのよ?
その強い瞳の裏には
涙がかくれてるコト
Ah 神よ いるのならば
あの人の闇を切り裂いて
「幸せならばそれでいい」
そう思えるようになったのよ
ねぇ、笑ってる?
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