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狂い咲
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作詞 Suzu |
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此処に期待することはもうなくなった
すべてに絶望していた
誰も分かってくれない
誰にも言えない
誰にも言いたくない
ねえ、どうして君はそうなんだい
悲しいのかい 寂しいのかい
君のその言動が私を狂い咲
別にどうでもいいけど
自分が正しいと思ってるの?
別にそれならそれでいいけど
枯れた花が自分にきれいだと言い聞かせ
必死になって立ってる可哀想な花のようだ
狂ったように泣き笑い
頭打ちつけてだって
枯れた花には朽ち果てない
ねえ、どうして君はそうなんだい
自分に言い聞かせては
劣等感他人に味わせて
君のその行動が私を狂い咲
別にどうでもいいけど
自分は悲しい人だと思う?
別にそれならそれでいいけど
枯れたり咲いたり都合よく使い分けて
雄には枯れた顔見せる可哀想な花のようだ
狂ったように笑いだし
胸の奥 苦しくなっても
媚びた花には朽ち果てない
何を言ったって下に見ているなら
どんな手段を使ってだって
たくさんの理屈とたくさんの屁理屈で
ねじ伏せようと、押しつけようと、
納得するまで必死になって眼を剝いて
熱弁して止まらないその口で
いつまでも降参するまで
逆立っているんだろう
弱いのね、何もできないのね、悔しいのね
別にどうでもいいけど
自分が正しいと思ってるの?
別にそれならそれでいいけど
枯れた花が自分にきれいだと言い聞かせ
必死になって立ってる可哀想な花のようだ
狂ったように泣き笑い
頭打ちつけてだって
枯れた花には朽ち果てない
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