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気付いたよ
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作詞 飴色 |
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いつからこんな世界になったんだ
才能無いこと気付かない 体裁良い奴
間違ってるなんて言えないけどさ
お前の足元もっと光ってる奴がいんだよ
気付けよ
弱すぎるヒカリを捨てる人 強すぎるヒカリに蓋をする人
自分にとって都合良いように アカリを調節すんなよ
ヒカリとかアカリとか誰のことだよって
そりゃもうあんたが泣かした未来有望才能人のことだよ
気付けよ
嘆いたって何かが変わるわけじゃない
壊したって何かが生まれるわけでもない
じゃあ何?何もしちゃいけないの?
そんな檻に私と俺を閉じ込めんの?
いい加減にさぁ・・・、気付けよ
街灯輝く夜の街 眠らない街
どうせうまく輝けない人間ですよ
日陰照らすぐらいが丁度良いですよ
太陽帰った後の世界 空で月輝く悲しみの世界
気付いたよ
弱すぎたヒカリを捨てた人 強すぎたヒカリが重荷な人
自分が都合良いように アカリを調節してたんだよ
ヒカリとかアカリとか自分勝手に
そりゃもう逃げる時用の言い訳にしてたんだよ
怖かった
泣いたって誰かが助けちゃくれない
悲しんだって誰も慰めちゃくれない
じゃあ何?どうしたら良いの?って
子供みたいに逃げ回るのはもう止めだ
いい加減にさぁ・・・、もう逃げねぇよ
気付いたよ
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