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小さな穴の空いた傘
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作詞 飴色 |
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今日もまた雨が降ってるね また一つ、また一つ
傘を忘れた僕の頭を濡らしてく
今日もまた雨が降ってるね また一つ、また一つ
小さな穴の空いた傘を滑ってく
そのうち何かが頬を濡らす 多分それは雨だよね
傘には穴が空いてるから
遠く遠く離れた景色をこの手に掴もうと
駆け足で近付いていくけどどうしても届かない
穴の空いた傘はいつから穴が空いてしまったの?
僕が君を忘れた時かな、君が僕を忘れた時かな
誰もいない道の上で一人 穴の空いた傘を差していく
ほらまた穴を通って涙が頬を濡らしてく
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