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偽りの果実
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作詞 飴色 |
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気付いたら僕ら 何も信じれなくて
あれも嘘これも嘘 信じた分だけ傷ついたから
僕ら何も見えなくなって 真実さえも疑うようになったんだ
大きな木はいつしか 偽りの果実が実る
それが偽りと知っているのに 人々はそれを奪い合う
そして誰も信じれない 僕らは誰を愛せばいい?
先が見えない道を歩けなくなった 僕らはどこを歩けばいい?
僕らはまだ偽りの果実を 奪い合って傷つけあってる
それが嘘だと どうして言い切れる?
そんな疑問を 投げかける人はいない
嘘だと知って どうしてまた奪い合う?
答えを見つけ そしてまた疑い続ける
そして自分すら信じれない 僕ら何のため生まれてきたの?
何も知らないのは怖いけど 嘘かも知れない事実を学ぶの?
確定的なことまで不安になって 僕ら何を疑って僕ら何を信じて生きていけばいの?
奪い取った偽りの果実から 得た答えをまた僕ら疑って
そんなこと繰り返してるから まだ僕ら答えを見つけてない
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