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「願い事」
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作詞 飴色 |
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空に舞い落ちる桃色が
最後の命絶つように
誰かに踏まれて忘れられ
いつの日にか道になる
忙しなく動き出す自然に
夢と憧れを抱いたあの頃の心は
大人になって夢と一緒に
忘れてきてしまいました
空に舞い上がる赤色が
世界を変えて行くけれど
それにも終わりがあって
いつの日にか始まりになる
静かに眠りにつきだす自然など
お構いなしにうるさく騒ぐ人々の
熱を冷ます白が降って来る
誰もが静かに去り際を見送る
そしてそれが始まりになって
そしてそれが終わりになって
そしてそれは永遠だって
誰もが願ってる
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