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sea of …
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作詞 こっちゃ |
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一人で立ち尽くす砂浜。
波音だけが僕の背中を押す。
どれくらい、どれくらい
君の笑顔見てないんだろう。
どのくらい、どのくらい
君を思って涙を流したのだろう。
純粋に、純粋に僕が伝えた言葉が
「好き」だったら
この声が、この声が枯れてしまうのも悪くないだろう。
最後に出した僕の言葉が「好き」であるなら。
一人で立ち尽くす波打ち際。
書いた名前が無情に掻き消される。
どうして、どうして
君の理想に近づけなかったの。
どこまで、どこまで
君のためにモノを捨てられただろう。
まっすぐに、まっすぐに君が伝えた言葉が
「好き」だったら
この耳が、この耳が壊れるのも悪くないだろう。
最後に聞こえた僕の言葉が「好き」であるなら。
ゆっくりと、ゆっくりと君が囁いた言葉が
「好き」だったら
このままで、このままでいるのも悪くないだろう。
最初に聞こえた言葉が「好き」なら、、、、
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