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南京錠
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作詞 対馬山猫 |
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あのね
ハートに
鍵はかけれるよ
きみとの思い出
しまってあげる
自分の鍵は
自分がもっている
形にできないから
形にする
体に彫ること
しかできない
けど
君を忘れる証となる
痛い?
痛みなんて
充分味わった
あれほどの傷は
治ることはなくて
想像を裏切られたよ
時間は傷を癒してくれる
と思ってた
いつでも痛い
泣いてしまうぐらい
どうしたら絆創膏を
張ってくれるんだい?
自分が自分
じゃなくなってくる
だから鍵をかけなくちゃ
もう当たり前の事は
やめるんだ
開けるときは
ノックをして
確認をとるよ
さようなら
もう君とは
関わらない
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