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恋の花
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作詞 礼夢 |
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愛なんて知らない
恋なんてしない
そう思うようになったのはいつからだろう
貴方がいなくなってからだ
貴方と別れたあの日から
恋の花がなくなった
貴方と笑い
貴方と話して
貴方と一緒にいれた時に
私の幸せは使い果たしてしまったの?
今はこんなに苦しいのに
貴方を好きになれば
好きになるほど
自分の汚さを思い知るんだ
むくわれない想いは
届かないのに大きくなってしまうんだ
人を好きになると
悲しみと
苦しみが
増えるだけ
だから私は愛情なんて求めない
もう私の心のなかに
恋の花は
咲かない
咲かせない
そう思うことは
できるのに
公園で貴方を見かけるだけで
私の心は揺れ動く
苦しいほど
私は貴方のことが
好きなんだ
愛しいんだ
悔しいな
咲かせないつもりだったのに
私の心の恋の花は
今 この桜のように
満開だよ
傷ついてもいい
苦しんでもいい
貴方を愛しく想うことができるのだったら
私は泣かない
想っているうちに私は運命をかえて見せるよ
私の心に恋の花が咲く
満開に・・・・・・・・・・・
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