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体温
作詞 霧 修司
手を差し伸べる君の前に
大きな壁が立ちはだかっている
ありがとうも言えなかった頃の自分に
戻りたがっているみたい

何を求めている
君を求めている
きっとそれだけで

雨が降ってきても君の手のひらは温かいままで
握ったこっちが熱くなっちゃって
でも嫌いじゃないよ
このぬくもり

頭傾けてみても特に何も見えない
ガラス越しに見る空を
君のひと吹きで透き通るような
色に変えられそうで

何が迫っている
何が求めている
きっとあの影は

私の体温が奪われてしまっても
君が握った手は温かく
なんだか満たされてくんだよ
少し潤ってくんだよ
体中の水分が蒸発しそうなのに
空は曇り空のまま

君のその手で
絡めた私の指を引きちぎって

儚くてもいいからそばにおいでよ
ずっと愛してあげる
もう離れられない
きっと一心同体

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 体温
公開日 2009/04/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 君と私は、ひとつ?
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