|
|
|
けふも儚き生き様
|
作詞 よしこ |
|
まっすぐに歩く そのことが
難しいと感じたのは いつだろう
ただただ生きる そのことが
苦しく思えたのは 何故だろう
例えば
春の桜 夏の陽炎
秋の恋愛 冬の涙
儚くも散るその様が
自分に見えるの ナゼデショウ?
終わりはいつか来るって世界が言う
そんなん解りきってます
終わりがいつかくるからこそ
俺は儚く美しい
まっすぐに歩く そのことを
「しなけばならん」と 決めつけて
ただただ生きる それなのに
「偉大であれ」と 押しつける
けふも儚き我が生き様は
今か今かと咲く時を待ち
けふも儚き我が生き様は
いつかいつかひっそりと散る
|
|
|