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桜香る場所
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| 作詞 流龍鬼 |
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"今"という瞬間から 僕等は鳥となってこの世界に羽広げ飛び立つ
友と歩んだ道のりが僕のすべて 辛い事や悲しい事いろんなことがあった
だけどそれをのりこえたから今にいる 桜香る場所で別れを告げよう
＊友情のなかにかすかな涙の雫があって いろんなことで泣いた
明日から違う生活に向かっていく影がたくさんある
だからすみきった空に勇気握りしめ僕等はこの道を歩き出す
"過去"という歴史から 僕等は時をかけめぐり自分の居場所を見つける
人と接したその時が僕のSTART うれしい事や楽しい事全部大切なもの
それだけを覚えていたから今がある 桜香る場所で涙を流そう
＊恋愛のなかにかすかな幸せがあって いろんなことで笑った
同じ世界へ行けるか分からないけど絶対に…
だからすきだったこの空に君の手握りしめ僕等はこの道を歩き出す
卒業という言葉の奥から感じる切なさと不安 僕等は一人じゃないけれど
次への一歩を踏み出せるかな？ きっとこの道に香った桜のにおいは
小さな勇気を生み出す希望だったのかもしれない
だけどそれを気にしないで先に進んでしまった 本当によかったのかなあ…
ふと"今"のなってそんなことを想いうかべた
＊僕等のなかにかすかな悲しみがあって いろんなことで悩んだ
パズルの中で解けなかった ピースを仲間が手伝ってくれた
だから迷いばかりのこの空に希望を抱きしめ僕等はこの道を歩き出す
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