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だれかを想う日々
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作詞 倖夜 |
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「さよなら」と言うきみ
「さよなら」と返した
背中を押してた風が
今は冷たく感じる
間違ったことではないはずなのに
きみのことばかりが巡ってる
声が枯れても良かった
君に好きと言えばよかった
もう会えないのなら
あんな意地いらなかったのに
悲しいことがあった
嬉しいことがあった
伝えたいのにできない
きみはもういない
会いたいのに会えないのはどうして?
分かっているのに分かりたくない
あんなに想っていたのに
日々が過ぎて薄れてゆく
こんなに好きなのに
どうしてきみを忘れてくの?
声が枯れてもよかった
君に好きと言えばよかった
もう会えないのなら
あんな意地いらなかったのに
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