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どうか幸せと君を
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作詞 倖夜 |
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夏が大好きだった君には似合わない
冬に僕らは離れた
君が遺してくれた想いは重すぎる
深い僕への愛だった
前から言いたかったんだ
でも勇気がなかった
ほんとは言いたかったんだ
「ずっと一緒にいてくれ」と
痛くてどうしようもないこの想いは
君が遺してくれた大切な気持ち
今でも好きなんだけれど もう・・・
時が失くしてくれる
君を愛した日々を
きっと きっと・・・
いつか他の人と結ばれるのだろう
けれど君を忘れない
君が遺してくれた想いは重すぎた・・・
ごめん ほんとに辛かった
ずっと言いたかったんだけど
でも言えなかったんだ
君のことは愛してた
それは本当なんだ
痛くてどうしようもないこの想いは
君が遺してくれた大切な気持ち
それでも持ち続けれない もう・・・
時が失くしてくれる
君を愛した日々を
いつか いつか・・・
あの日 君がいなくなった日
右のポケットにあった指輪
君にあげようと思ってたんだ
その綺麗な指にはめたかったんだ でも
いつもあたたかかった君の手は
冷たくなっていた・・・
握り締めた指輪は
君にはめることができなくて
月が照らす大きな海に投げた
君に送った たくさんのメールは
削除することができなかった
君からもらったメールも消せなかった・・・
痛くてどうしようもないこの想いは
君が遺してくれた大切な気持ち
今でも好きなんだけれど もう・・・
時が失くしてくれる
君を愛した日々を
きっと きっと・・・
またいつか会えるのだろうか
その時まで 胸の中で君を想っているから・・・
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