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あなたがいるから
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作詞 倖夜 |
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運命と信じている
照明するものは何もないけれど
「あなたを何にたとえよう」
はじまる朝 明るい陽だまり
紅の夕日 照らす夜
そこには、あなたがいた
世界の中心はあなたで
あなたが僕の生きる全てで
この手を伸ばせば 届くだろうか 気付くだろうか
「恋しい」と言えば、あなたは泣いてくれるだろうか
雨を、あなたの涙と受けとる
「綺麗だ」と言えば、あなたは笑ってくれるだろうか
あなたのいない世界は消えてくれるだろうか
頭が悪くて、想像力がない僕は
あなたといる未来しか浮かばない
夢として終わらせるのが恐くて そう、言いはっている
見つめるもの 窓の向こう側
真っ白な夕日に 居るあなた
そこには、僕はいない
世界の中心はあなたで
あなたが僕の生きる全てで
この手を伸ばしても 届かなくて 気付かなくて
「恋しい」気持ちを あなたに言うことできなくて
見つめる日々を、僕は愛と呼んだ
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