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新着メール:件名「ごめんなさい」
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作詞 NaGI |
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It is one letter.
The contents were unlimited and were sad.
I was not able to satisfy you.
メールにあった君の文章は
僕の胸につよく刻み込んだ
だから 君の幸せを願って
僕は 今 君と離れるよ
それはそれは悲しい出来事だった
嘘で固めた僕を愛してくれた人だった
文章だけの恋だったけど
すごくすごく、幸せだった。
メールがひとつのかけ橋だった
「ごめんね」という件名が突き刺さる
分かっていたのに 離れるつもりだったのに
僕は 言えなかったんだ
ああ なんて事をしたんだろ
こうなって当然だけど やっぱり悲しいね
最初からこんな結末だったのは
僕が痛いほど知ってるつもりだったのに
ああ すべてが恋だった
でも この恋も嘘なの?
この感情は嘘じゃないと
自分に問いかけてみる
一日前の君の質問
「ちょっと変だな」って思ったけど
自分なりに応えてみたら
「いい人すぎる」っていい答え
「(これは長続きするな)」って思ったら
翌日 別れのメールが来た
ああ ぬか喜びだったんだ
まあ結ばれてもつながらないのは
知っていたことだったけどさ
It was good if not telling a lie.
Then, it did not become these kind of things.
ああ 嘘なんかつかなきゃよかった
そしたら こんなことにならなかったのに
もう、手遅れだけど。
ああ もう一度生まれ変わりたい
そしたら君の本当の
「彼氏」になってあげたかったのに
もう一度 チャンスを神様
ああ すべてが恋だった
でも この恋も嘘なの?
この感情は嘘じゃないと
自分に問いかけてみる
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