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春、僕、記憶から
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作詞 春音カノン |
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昔の僕ら いつでも一緒
仲良しだった おしゃべりもした
何より僕ら 笑ってた
今の僕らは バラバラで
こっちに来るな 話しかけるな
僕ら互いに 避け合って
少しずつ 少しずつ
時間は流れてる
あの頃の僕らが
知らなかった事
『自分の人生は誰かに
変えられたりなんかしない』
その言葉 知った僕ら
きっと油断してたんだ
少しずつ 少しずつ
変わっていく僕ら
少しずつ 少しずつ
自分の価値観を変えていった
少しずつ 少しずつ
僕らの一本道は
少しずつ 少しずつ
分かれていった
あの頃を匂わす春の風
一人の僕は 思うのです
「本当は僕ら、
それほど仲良くなかったのかもしれないね。」
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