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NO.1
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作詞 MIW |
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冷たい風の 吹きまくる夜に
星を見上げて 呟いた
「ぼくをそこまで連れて行ってくれ」
「どうかもっと高いところへ…」
そうして 高みに登ったぼくは
すべてを見下し 笑ってやるのさ
おい見てるか 愚民ども
ぼくはここさ 絶対届かない
絶対 絶対に…
今までぼくを笑ったバカどもが
大口開けて 見上げてる
ペンを持った メガネのあいつも
目を見開いて 見上げてる
ぼくの大好きな 愛するあの娘も
こっちを指差して 見上げてる
やい見てるか この貧弱ども
ぼくはここさ 絶対届かない
貴様ら 雑魚じゃ届かねえ
絶対に…
そう絶対に…
おい 見てくれよ 地球のみなさん
おい頼むよ 地球のみんな
もう ぼくの声は届かない
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