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君を好きだと思う瞬間
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作詞 きこ |
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何気ない日常の会話 それだけでも幸せなのに
素直になれなくて 時には喧嘩もしたよね
もし君がどこか遠く 離れてしまう日が来たら
どんな顔して 「じゃあね」って手を振ればいい?
時が流れる速さと 君を想う気持ちは
どんな計算したって比例しなくって
ただ苦しくて
君の隣で見た花火 来年も一緒に見ようねって
小指を絡ませて約束した 遠いあの日
君を好きだと思った 君と一生一緒だと思った
駅のホームで手を振って 涙に気付くあの時まで
同じ空を見て 同じ明日を目指していたはずなのに
いつの間にか 君はずっと先を走ってた
君と二人で見たサクラ 来年も一緒に見ようねって
小指を絡ませて約束して 笑ったあの日
君を好きだと思った 君と一生一緒だと信じてた
君を好きだと思った 君を誰よりも愛してた
駅のホームで手を振って 涙に気付くあの時まで
君を好きだと思う瞬間はきっと
絶え間なく流れてる
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