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きっと君は「大好き」な人
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作詞 きこ |
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「本当」を知れば知るほどに 君を好きになるあたしがいる
諦める、そんな言葉簡単だけど できなかった
悩んだ時も苦しんだ時も ただ頷いて話を聞いてくれた君
嬉しい時や楽しい時は いつもとなりで笑ってくれた
君の幸せをきっと誰よりも願ってる
それでも、少しだけ素直になれず
たった一言も伝えられない
何度声を交わしたって 何度君を想ったって
伝えられないこの気持ちは 空に小さく消えてく光
少し勇気があるだけで 伝えられる想いなのに
君の笑顔が消えそうで その勇気は霞んでいく
「本当」を知れば知るほどに 君を好きになるあたしがいる
幸せ、だと思うこと簡単だけど できなかった
ふざけあう時間 冗談の仕草 あたしだけに映る君を見たい
幸せだと思う瞬間が君と 同じであってほしいの
君の幸せをきっと誰よりも願ってる
それでも、あたしは素直になれず
たった一言も伝えられない
何度メール返し合って 何度電話掛け合えば
伝えられないこの気持ちは 君に届くかなって考える
少し勇気があるだけで 伝えられる想いなのに
君が遠くなっていきそうで その勇気は霞んでいく
「本当」を知らなかったら 君を諦められた?
「本当」を知らなかったら 君を諦めてたよ きっと
何度君を想ったって 何度君を想ったって
伝えられないこの気持ちは 空に小さく消えてく光
友達とか家族とか 思えるのに伝えられない
君の笑顔がこのままなら このままだって幸せだよ
きっと君は大好きな人 きっと誰より大切な人
だからいつも笑っていて だからいつも幸せでいて
きっと君は大好きな人 きっと誰より大切な人
だからいつまでも笑顔で だからいつまでも幸せでいて
いつか ちゃんと伝えるから
あたし本当は、君のことが「大好き」でした
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