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鎖輪
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作詞 ゆぐさ |
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赤い月の夜 君が一人で鳴いていたら
小さくても 大きな冒険を始めよう
どんなに辛い物語でも 僕は君の盾になるから
怖くないなんて初めから 嘘
でも動かないと 割れてしまいそうだったんだ
命を懸けて戦おう けれど消滅はしない
僕は不死の薬をさがす 君を一人にしないために
時はきっと回り続ける そしてそれは鎖みたいに堅く閉ざされている
きっと生命(いのち)のない宇宙(せかい)はないんだ
辛くて憎くて苦しくて
こんな世界 一体何が記憶してしまったんだろう
でも僕はどんな輪の中でも
決して君を孤独(ひとり)には させない
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