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前髪
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作詞 つっち〜 |
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あたしは小さな 女の子で
嫌な事は 聞きたくない事は
耳塞いじゃって 聞かないフリ
この世にあたしなんて
人は要らないんでしょ?
だけど不器用なあたしを
見て欲しいな
朝が怖くて 逃げてた
あたしを壊すようで
いつも心の奥で 泣いてた
そんな悲しい瞳
誰が見てくれるの?
ズタズタに引き裂かれた
その心を誰が癒すの?
あたしは大きな あの子を
好きだって事を 知りたくない
心閉ざしちゃって
何も見ないフリ
この世にあたし一人
置いてけぼりでいい
それでも不器用なあたしと
居て欲しいよ
一人が淋しくて 探してた
あたしは迷子のように
いつも誰かを 望んでいた
そんな苦しい 思い
誰のためのものなの?
ボロボロになりかけた
その腕を掴むのは誰?
一人で鏡を見ながら
初めて切った 前髪
誰のために 切ったの?
誰に良く 見られたいの?
そんなこと聞いてどうするの?
朝が怖くて 逃げてた
あたしを壊すようで
いつも心の奥で 泣いてた
そんな悲しい瞳
誰が見てくれるの?
ズタズタに引き裂かれた
その心を誰が癒すの?
いつのまにか 好きだった
君の手を 握りたくて
心から笑えないかと
考えるほど
怖さなんて どこにも無い
あたし自身の 勇気
手に入れて 抱きしめて
笑顔になれて
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