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帰らぬ場所
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| 作詞 つっち〜 |
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泣いてる僕が そこに
遠い君を 想いながら
確かな日々を 見つめながら
あの頃のような 君を
冷たくて 悲しくて
涙まみれに 堕ちた僕
君を亡くした あの頃から
何も変わらずに
どこまで遠くに
行ってしまったのだろう
別に君じゃなくても
良いんだと 思っていても
変わらなければ 動かせない
この心に しがみ付いた
悲しみ帯びた 過去の僕
消せなくても 悲しい過去じゃないと
ここで二人居られたらな
懐かしい声が 聴こえた
小さい君が 笑いながら
歩いた道を 戻りながら
この今を 全てを
どこまで僕は
逃げてしまったのだろう
僕は君を 消して もう
裏切ってしまっていても
かけがえの無い 君との時間
あのままなら 想い描いた
二人の夢を 叶えられた
忘れてない 大切な日々だから
君をもっと愛したかった
ただ君を 好きでいたくて
それで君を 傷付けていた
君のほうが 辛かっただろう
でも僕は 意味の無い
時間を君と 過ごした訳じゃない
もう二人が 元通りに...
かけがえの無い 二人の想い出
あのままなら
二人だけの 好きだった気持ち
あの頃ならと 考えるよりも
ただ君との 確かな日々
悲しくなんか無い 切ない今でも
君をずっと想っています
君をもっと愛したかった
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