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理‐kotowari‐
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作詞 つっち〜 |
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僕らの目の前の 扉を
叩き割った その先に
僕らの描く 道が無くて
さげすんだ過去 今にも
凍りつく日々を 閉ざして
何が見つかるのかも
解らずして 遠ざけた
僕らの未来
忘れ去った過去も すべて
置き忘れたままの 世界を
僕らは見飽きてただけ
逃げてただけなんだ
僕らの理 何もかもを
否定して 創り上げた世界
そんなモノじゃない
描いたハズの未来
探していた 僕らの心だけが
止まってただけなんだ
通り過ぎた 人々には
何でもない その日々に
僕らは 終止符を打つ
それもすべて 覚えてる
だから
確かに気付いた 僕らは
一人じゃない
生きてる限り ずっと
この身を 背負いながら
思い出した 過去を
取り返しに行って 明日を
僕らは見失ってただけ
怖気づいてたんだ
僕らの道理 あれもこれも
持ってきて 壊してきた世界
こんな明日じゃない
扉開けた 僕ら
忘れていた いつも願ってた
意味だけが 消え去っていたんだ
だからいつもの 世界に
まとわりついて 僕らは
ただ 泣いてただけ
逃げてただけなんだ
僕らの理 何もかもを
否定して 創り上げた世界
もう見えていたんだ
僕らの希望 理由と意味と
生きてきて 今にある世界
否定されていい
見つけた僕らの未来
辿り着いた 僕らの心の中
一つになってたんだ
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