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傷心
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| 作詞 Gud-Sun |
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どうして人は飛べないのか? 俺等も自分で飛びたいのさ
幼い頃見てたあの夢 瞳輝かせ出かけた家族で
意味も理由も必要なかったあの頃から俺はいつ笑った?
奥底でいつも叫んでいたんだ 太陽見る度心が痛んだ
いつから自ら息の根を 止めようとするようになったのか
嘆いたあの時君と手を 繋いで隠せない涙溢れ出し
"弱音だけは吐きたくない"と気持ちを抑えるから危ない
だから解き放とうその想いを 俺は逃げないぜ そう何処にも
不安と不満と劣等感が自分の心を埋め、縛る
ひとり悲しみ海を眺めるとそのボロボロの胸痛む
だがそれこそが今この時を生きている事の証明
いつか何処かで見ていた その光景…
物語はまだ中盤なのに 負けそうになる感情などに
今も尚忘れないあの香り いつまでも尽きぬ、名残
囲い作り過ぎて過保護になった心が失う誇り
埃に埋まった昔の気持ち 正直日持ちしない命
知りたくもない現実知り 分からなくなる生きる意味
だがそんな日にも朝は訪れ 直されていくその音ズレ
いずれ忘れていくのだろう そしたまた何かを知るのだろう
広い大空に手を伸ばして 海へ紙飛行機飛ばして…
不安と不満と劣等感が自分の心を埋め、縛る
ひとり悲しみ空を見上げるとそのボロボロの胸痛む
だから今刻み込むんだこの生きている事の証明
ずっと忘れたくない、目の前の この光景…
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