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THE END
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作詞 Gud-Sun |
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THE ENDからまた次のTHE END 飽きもせずまた始めんぞ
久々に君に会いに行くが本当にこの上ない皮肉
だって見知らぬ男と抱き合ってた 「そいつ誰だよ」「…何が?」ってさ
会話も成立することなく 笑ってた過去にはもう戻らぬ
だって俺は君をほったらかしてた 大事な言葉聞き流してた
見逃していたSOS もう俺との思い出も消すそうです
…呼び合っていた馬鹿なあだ名 「君は一人しかいない、だから宝」
誕生日に渡した指輪 あれから飛ぶように時が過ぎた 今
開かない目が 届かない手が 空しく絵が 囁く部屋…
LとOとVとE 俺の都合が良い時
そんな時だけ君を見ていた
THEとEとNとD 君が奴と寝る時
想像し騒々しいこの胸の奥
これを運のせいにする気はない 「運が悪かった」そんなわけない
俺が知ったかぶりしてた 君は明らかに無理してた
俺らしさが時に君傷付けた それを俺が知る術は
無かったのか見なかったのか 心の中居なかったのさ
その気持ちも日々の祈りも 破裂してしまうんだいよいよ
そして忘れていく君の匂いも 蘇るいつかの「ひどいよ…」
という言葉 俺の心引き裂く 一人泣き叫ぶ事も意味無く
日々増す猜疑心 価値のない自信 what do u think finally?
LとOとVとE 俺の都合が良い時
そんな時だけ笑顔を見せた
THEとEとNとD 君が奴と寝る時
想像し騒々しいこの胸の奥
短い恋 スクリーンに映し出される"THE END"の文字
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