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HELL
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| 作詞 Gud-Sun |
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変えられないこの生き地獄
耐えられないこの生き地獄
So, 苦しみの音に祈る...
気付けば皆此処に生まれ 天使と悪魔共に歌で
何度も狂わされ落ちるだけ もがいてみてもそれは無駄で
命尽きるまで下へ下へ 時には人を騙しもしたね
酸いも甘いも知らねえから無くならないまだ気持ちだけ
甘い蜜はまた色仕掛け かわす為常に命懸け
苛々するなら声絞り出せ 待ってたって独りだぜ
時に向けられる拳銃は 「その時」の為の練習だ
そこに落ちてる包丁は 弱い自分を殺す方法だ
立て札に書かれた警告を 無視すれば待つのは渓谷と
知らねば良かった現実だ それは戦慄が走るような旋律だ
どうしようも無く警報は 鳴り続けて悪影響だ
見えやしない空に星は 其処はまるで「終わり」の下
抜けられないこの生き地獄
触れられないこの生き地獄
So, 悲しみに独り祈る...
疾うに通り過ぎた喜怒哀楽 氷の想いは地を這い出す
歩く事忘れた大人達は 訊く「生きる」という事は何か?
笑う事忘れた子供達は 言う「相手にしない事も愛か?」
傷付けあって心無いな いつしか消えた音の階段
嘘ばかり吐く占い師 希望も何も生まないし
不敵な笑みを浮かべる神 不幸な未来を伝える賽
皆逃げる様に命を絶つ 全ての元凶にいよいよ会う
だがそこは闇に包まれて 踏み出せば記憶崩されて
人々は後悔するだけで 心の傷はすぐ腫れて
それは破裂しそうになる それら全てが偽造リアル
赤き血は徐々に染み出す いずれ誰も知らぬ意味成す
今の世界よりシリアス 前見えないが走り出す
変えられないこの生き地獄
耐えられないこの生き地獄
抜けられないこの生き地獄
触れられないこの生き地獄
So, たった独り音に祈る...
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