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コノキモチ
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作詞 Gud-Sun |
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あの時君に初めて会った でも特に何も感じなかった
それから話すようになった しばらくは話し相手だった
徐々に話す時間増えてった 他の事考える時間減った
なんか君の事気になり出した 君と会う時間更に増した
君が笑顔だったならば 俺も無意識に笑顔になる
君が涙流してたならば 俺はとても不安になる
君の俺より小さな体 守り抜くと心に誓う
勝手に決めた事だけど ピンチの時は俺に賭けろ
俺のルールだからクール じゃないがフールでもない
正直よく分からない だけど君を守りたい
突然生まれたコノキモチ 自分でも分からないコノキモチ
もしかして君が好きなのかな? 思いつつ眺める月・菜の花
日に日に大きくなってく想い 君を浮かべる時間の方が多い
君ん家までは少し遠い 俺の気持ちが溶かす氷
手を伸ばしてもまだ届かない でも悲しいだなんて思わない
二人の心は一つなんだ そんな距離が一体何だ?
とか思ってみたりでマジ青臭え 感傷に浸ってみる夕暮れ
また君に会いに今日も向かう 「告白」の二文字が頭に浮かぶ
でも勇気が無いし問題がある どうしても消せない問題がある
それは誰にも言えない秘密 それは全く揺るがない事実
伝えたくても伝えられない どうすれば良いのか分からない
結局選択肢は二つ 「壁にぶつかるか、諦めるか!」
ずっと消えないコノキモチ どうすりゃ良いんだコノキモチ
限りのある時間の中で 俺が決めるのはどちらの流れ?
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