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桜雲
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作詞 Gud-Sun |
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あれは一年前のこと この桜咲き誇る頃
輝く君に出会いました その瞬間から気になり出した
マジで頭から離れない 会えない休日がとても辛い
俺の暗い日々明るく してくれた君はあらゆる
ものを照らす太陽 この気持ちを今空に解放
弱気な俺濡らす枕 春は過ぎ散る桜
自分から歩み出すか 何か変わるのをただ待つか
常にラインの真ん前で ずっとそればかり考えて
気が付きゃ一年経とうとしてる 俺は一人時計を見てる
また春が近付いて来てる 桜咲く前覚悟を決める…
いつもの道に桜咲く 優しい風に舞う、笑う
この少し先夏が待つ 彷徨い歩き明日(あす)探す
舞い散る桜降り積もり 俺の君への想い募り
乗せて運ぶあの雲に この気持ちは何より強い
けどそれも伝えなきゃ意味がない 自分責めてりゃキリがない
臆病な俺へ言う「バイバイ」 これから俺が行く先々
君の影消えないのは嫌だ ただ想い続ける事はまるでビー玉
のように綺麗だがそれを割ってみる 君へ言葉で伝えてみる
君と一緒に道歩けるか 涙流しながら石ころ蹴るか
どうなるか分かりゃしないが コレは偽りないホントの愛だ
伝えれば何かが変わる 言葉にすれば何かが分かる
そう信じて踏み出す道 一歩一歩近付く君…
いつもの道に桜咲く 優しい風に舞う、笑う
この少し先夏が待つ 彷徨い歩き明日(あす)探す
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