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季節(とき)の変わり目には
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作詞 しんけろり |
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夕暮れ時に照らされた 一夏分のさみしさは
忘れかけてたあの面影を 思い出させる
寂しがり野の君のこと きっと誰かの胸を借りてる
それでも僕は構わないけど なぜだろう・・・涙こぼれた
季節(とき)の変わり目なんて いつも寂しいもの
眠れぬ夜は涙借りて 未練など想い出にすりかえて
ああ、あの髪をあの指先を、僕の愛していた微笑みを
夏は過ぎても心の中に 置き去りにして
夏の終わりを風が告げる しみる寒さに孤独感じた
こんなに人を愛したなんて 初めてだった
街で見かける長い髪に 今更ながら胸が痛いよ
灯かりの消えた部屋が冷たくて 今日も夜を歩く
季節(とき)の変わり目なんて いつも寂しいもの
すぐ側にいた温もりが 誰かにすがっているなんて
ああ、あの髪をあの指先を、僕の愛していた微笑みを
夏は過ぎても心の中に 置き去りにして
置き去りにして・・・
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