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さて、私の行く末は
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作詞 あやの |
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秋風が横切って
あたしの心と共に落ち葉もふわりと
どこまでも満ちてゆく是はなんでしょう
最近の風は肌に凍みますね
そんなこと昨日のあたしなら
気にする事も無かったですね
いつもより切ない鼻唄を
唄ってみたりして どうしたのでしょうね
時計の針を18時間前に戻して
そしたら こんな今日にはなりませんでしたか
遠くなる其の日は もう無い
秋風が横切って
少し考えてみればあたしはどうして
遠くなるあの日にまだ想いを寄せて
止まる筈も無い歩みを止めたがるの
そんなこと今までのあたしなら
考える事も無かったでしょうね
いつもより瞼を開けて
じっくり考えてみたりしてどうしたのでしょうね
この目は まだ見えない未来を
見定めてるのでしょうか
新しい其の日は もう近い
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