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空澄みの鵯と
作詞 中島
 
 いくら目を凝らしても先なんて見える筈はなく
 在るのは無意味な約束だけで
 
 寄り添う鳥たちが羽ばたくのを見届けてから
 貴方のその手で終わらせて
 
 光る雨粒をなぞらせた指先
 温もりが何度も刺さっては消えて
 ちいさな鳴き声を示すから
 
 その手に触れても触れなくても同じことだと
 知っているから追いつけない
 貴方は私を許さなくても良い
 だからどうか幸せに
 
 
    嘘を吐いたと知っていたなら
    重ねたりなどしなかった
 
 
  その言葉を待っていたのに
  唇が震えたのはただ一度だけ
 
 
 この手が今動きを止めても止めなくても
 追いかけてこないで欲しい
 我侭な私を許さなくても良い
 愛しています心から
 
 
    鵯が飛び立っていく瞬間に
    きっと貴方のそばにいた
 

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歌詞タイトル 空澄みの鵯と
公開日 2007/04/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 浅鬼。
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