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宿命の糸
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| 作詞 瑪瑙 |
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何も見えない黒色の中
僕らはどこへ向かうのだろう
周りに立のは虚像ばかり
すべてが嘘の世界
僕らはこの世界で
怪物になりはてる
いつの日にか
目的を忘れ
さまよい歩き
いずれ…消えゆく
淋しい人生ではない
すべては生まれてきたときからの宿命
改変することは出来ない
それが宿命というモノ
−ねぇ、知ってる？
私たちの未来を
知ってるわけナイよね
私たちが切り開いていくモノだもの
でも、よく遠くを見つめてみて
細い 細い糸があるから
切れそうで 切れない糸 その糸が 私たちにに与えられた宿命−
何も見えない黒色の中
僕らは宿命の糸に絡みノマレテイル
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