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maple
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作詞 奏茜 |
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夕焼け照らすキミの背に振り向く時の横顔
一緒にながめた茜の木を僕は壊していた
ここは僕と歩いた
流れる川の道さ
笑顔なキミと二人
綺麗な思い出なんだ
「心が欠けていくよ。」
キミの記憶が消えてなくなる
大切な物がなくなる前に僕はキミを抱きしめる
紅葉散らす秋の夜は静かに頬を濡らす
悲しい出来事さえキミは忘れていくんだ
ここはキミと泣いた
夕日差す坂の上さ
大事な者が全部
溶けていってしまうよ
「もう僕は耐えられない。」
大好きな人が苦しむ姿に
何もできない自分にイラついた 僕はキミを見てるだけ
「心が欠けていくよ。」
キミの記憶が消えてなくなる
それでも僕は受け止めていくよ いつか分かり合うから・・・
「その時は笑顔で言おう。」
記憶がなくなり また出会う時
あの時言えなかった言葉を僕はキミが好きなんだ
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