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セレナーデ
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作詞 奏茜 |
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退屈な日々に現れたキミは
つまらないボクのことを「素敵」と言ってくれた
目に見えないキミの足跡を追って
ボクは泣きそうな顔をグッと堪え、笑った
暗いトンネルでキミは手を引き
「明けない夜はない」 そう言って走り出した
光が差し込むレールの 上で唄うセレナーデ
キミに届ける 紡ぐ愛言葉
二つの音が重なり つたう希望の声が
ずっと心に鳴り響いている
暗闇の中を指差したキミは
呟きだした時 一筋の光が灯った
抜け出したボクはその瞬間に
ゆっくり目を開けて 高い高い空を見上げた
無数の星が輝く 下で育つ恋ゴコロ
ボクは伝える 甘い恋しらべ
未来のパズルを繋げて 咲いた一途な想いを
ずっと二人で唄い続けたい
風がそっと 肩にかかるように
ボクはキミのコトを 抱き寄せたんだ
光が差し込むレールの 上で唄うセレナーデ
キミに届ける 紡ぐ愛言葉
二つの音が重なり つたう希望の声が
ずっと心に鳴り響いている
ずっと二人で唄い続けたい
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