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歩いているとき何気に踏んでいる蟻に罪悪を感じます。
作詞 宮原まヰ
鮮やかな黒の身体(カラダ)、踏まれても、また、進んで。
何度も耐え抜いてきた、何よりも強くて。

踵(カカト)から破れる靴、踏みすぎたという証。
思いきり呼吸をしたら、懐かしい匂いがした。

同情はされたくない、痛みは自分にしかわからない。
指でなぞるこの感情。
君にも見せたい。

「お似合いね。」君と、履き違えたスタンスは、片方で投げ捨てられて。
バランス失い倒れ込む・・・「もう踏まないから。」

(優しい君の科白)「罪悪感、感じていたの。可哀相だと思っていた。願うことはもう許されていないのね。」と言った。

(どんな形であろうと)人間(ヒト)に恋していた自分、駄目なことは分かっていた。
後で「恋」と気づいたときにはもう、
手遅れなほどに。
君が大好きで。
届かないけれど。
君を見続けるの。

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歌詞タイトル 歩いているとき何気に踏んでいる蟻に罪悪を感じます。
公開日 2009/03/31
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 本当の「禁断の恋」とは彼の感情であると言える。
しかし彼が実際何を思っているのかは、彼らの種族の言語を知らない私たちに分かるわけがない。
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