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夢待ち人は紅葉に和む
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作詞 宮原まヰ |
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八月に見た夢かな、壊れかけたのは。
色めかせて、泣くからなのだろうか。
飛び交っている大群かな、鬱だったのは。
火照る顔も明日までだよね。
行き当たりばったり?
行方を知らないことは あなたをおもう きおくをさいて
抉じ開けた扉に色をのせているカモフラージュはどれほど。
夢を叶えようと待ち続けている人は何かに魅せられる。
始まりはね、偶然が資本なのですよ。
あなたがそんなことを言うからだね。
生き埋めは恥曝し?
行方不明は誰 あなたをかばう ことばをけして
でもね
抉じ開けた扉に色をのせているカモフラージュはどれほど。
夢を叶えようと待ち続けている人は何かに魅せられる。
鍵付きの扉に色をおとしているカリキュラムは気にせずに。
紅葉はいつかまた見られるだろう、感謝の心を示せば。
いつもね、和むのはあなたがそばにいるからだよ。
ほんとうはね、わたしも夢待ち人だったの、秘密にしていたのよ。(いつかあなたが気付いたときに話しかけて欲しかったから。)
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