|
|
|
ぼくのゆめ
|
作詞 ぽたま |
|
夢のまた夢の そのまた夢のお話です
僕が寝坊しなくなったら
僕がピーマンを食べれるようになったら
僕が目を見て話せるようになったら
手を握ってもいいですか
君が頷いてくれるのを期待して 夜10時には夢を見ます
君が笑ってくれるのを期待して ピーマン丸かじりします
でも吸い込まれそうだから コンクリートしか見れません
あとちょっと あとちょっとなんだけどな
届かないんだな なんでかな もっと頑張らなきゃ
ダメ人間って言われてもね それでもね
僕は 僕が好きなもののために頑張りたいの
僕は 僕を喜ばせたいと思うの
たまには泣いたりして気分を変えて また笑うの
誰かのために頑張るには まだ幼すぎるから
もうちょっと もうちょっとだけ勉強するよ
好きじゃないよ でも頑張るよ 君のために
ねえ 僕が誰かのために頑張れるようになれたら
その時は その時はね
この紙に 僕との永遠を誓ってほしいな
|
|
|