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初めての人生
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| 作詞 ぽたま |
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人間一人ひとり みんな違っているけど
ひとつだけ共通点がある みんな初めての人生ってこと
二度も三度も生きてる奴なんて どこ探してもいないだろう
だからみんな 何かを始める時に 色んなこと思うんだよ
初めてのことをするには とても勇気が必要なようにね
間違った道なんて無いから 一歩踏み出してみればいい
それがどこに向かう道なんて 誰にもわかりはしないけど
でもほら 今の自分をちゃんと見つめてごらん
“後悔”なんて言葉 君の中には無いだろう？
恐いとか やりたくないとか そんなの当たり前に思うこと
でもね それを頑張って乗り越えた人は 数え切れないくらいいるんだよ
あの総理大臣も あの天才学者も みんな初めての人生なのにね
君には その道の壁を乗り越えることができるかい？
まだ何かに怯えるようなら 自分を試してみればいい
情けない自分を見たくないなら おすすめはしないけど
おじいちゃんやおばあちゃんは みんな人生の先輩だけど
ちょっと時代が違いすぎて 僕らとは不釣合い
でも何でだろう 話聞いてると 納得することばかり言われるんだ
過ぎた時代なんて 関係無いって？
こんな調子乗ったこと言う僕だけど 僕だって実は恐いんだ
いつも何かに怯えていて 少しの勇気さえ搾り出せない
偉くなれなくてもいいから せめて踏み出してみたいよ この一歩を
「初めてのおつかい」みたいに 軽いノリでいけばいいと
どこかの知らない兄ちゃんが言ってた 本当にそれでいいの？
でも慎重に生き過ぎてると 人生楽しくなくなっちゃうかな
ああもういいや こんなこと考えてると頭おかしくなっちゃうよ
明日考えよう 無理だったら明後日けりつければいいさ
僕の人生だもん まだ未熟な僕の初めての人生だもん 好き勝手していいよね
少し慎重に でもたまに遊んじゃうくらいが すごく生きてる感じがする
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