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多分
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作詞 UnAlpha |
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世は『仮説』であふれてる。
どんなに頭がいい奴でも
たどり着く答えは『多分』
例えば 「未知なる世界へ通じる扉があるとしたら」とか、
「宇宙に果てがあるなら その「果て」の先は? 」とか
僕らが導きだす数式の答えは多分 すべては『多分』
見つからない答え、それは白と黒の間で
だから美しいんだろう?
グレーに染まった世界は美しいんだろう?
『多分』。
世は『多分』であふれてる。
日常を生きる僕らは
常に問う。『もしも』と。
実は「子供の頃 公園で一緒にサッカーした奴」とか、
「昨日扉をあけて待っててくれた ちょっといい奴」かも
昔会った事ないかい?これは本当に「はじめまして」かい?
もしかして...
世界は拭いたとしても、度が違う眼鏡を通して
だから不思議なんだろう?
このはっきりしない世界は不思議なんだろう?
『多分』。
だから
『多分』を重ねて、
黒と白の割合調べて、
グレーを追求する
僕らは
留まらない、立ち止まらない
少しでも真実の近くへ。
Our world is always beyond comprehension
答えは
『多』く『分』かれていて
だから
『多分』を重ねて、
黒と白の割合調べて、
グレーを追求する
僕らは
留まらない、立ち止まらない
少しでも『多分』の近くへ。
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