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はしくれ魂
作詞 どんぐる
分け与えるべきものも
気づけば 自分のために使っていた
枯れないようにと
育てた花も 僕の足で踏み潰してしまった

カラスが鳴き始める夕方5時
夕焼けは こんなにも綺麗に街を染める
この僕でさえも 今だけは

僕が僕である限り 世界は僕を置き去りにしていく
だから「急ぐ」とか「焦る」とか もう止めて
僕は僕以外になれないから

何もしなくたって 時間は好き勝手に流れてく
だけど 一瞬一秒無駄にしたくないから 今も
汚い爪痕残してく

満月に照らされる深夜1時
今夜は いつになく僕に光をくれる
綺麗だな 少なくとも今は

枯れないようにと
育てた花も 僕の足で踏み潰してしまった

僕が僕である限り 世界は僕を置き去りにしていく
だから「急ぐ」とか「焦る」とか もう止めて
僕は僕以外になれないから

何もしなくたって 僕は死へとゆっくり歩いてく
だけど 一瞬一秒無駄にしたくないから こうして
汚い爪痕残してく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル はしくれ魂
公開日 2009/04/15
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント ちっぽけな自分の世界の詩です。
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