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「さようなら」
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作詞 どんぐる |
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あと5分 もうすぐ君はいなくなる
数え切れないほどの思い出が
今 溢れ返るほどに 蘇ってくるよ
君は何を思っているのかな
僕の知らない街行きのバスが
もうすぐ もうすぐ 君を迎えに来る
まだ まだ ここにいて
僕は もう どうかなってしまいそうだよ
まだ まだ 言いたいことがあるんだよ
でも でも 言葉にはならない・・・
あと3分 その時僕は笑えるのかな
溢れるであろう涙をこらえて
君は 泣くのかな 笑うのかな
僕は何を伝えたらいいかな
君しか知ることのない未来が
もうすぐ もうすぐ 僕を一人にする
まだ まだ ここにいて
僕は 君を 離れたくないんだよ
もっと もっと 思い出を創ろうよ
でも でも 言葉にはならない・・・
それでもお互い 超えることのできない一線があって
だけど僕は 限界まで歩めたと思うよ
それは君も同じだと思う
だからさ もうすぐ君がいなくなって
離れていくのが 怖くて 苦しくて・・・
まだ まだ ここにいて
僕は もう どうかなってしまいそうだよ
まだ まだ 言いたいことがあるんだよ
でも でも 言葉にはならない・・・
あと1分 時計の針は動き続ける
もう涙は溢れ出してしまいそうさ
でも 笑うんだよ 君を悲しませないように
でも 笑うんだよ 君も笑顔になるように
僕は・・・泣いちゃ・・・いけないんだよ
ねぇ まだ まだ ここにいて
僕は もう どうかなってしまいそうだよ
まだ まだ 言いたいことがあるんだよ
でも でも 言葉にはならない・・・
そして・・・
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