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二人
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| 作詞 senoka |
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君の手は温かくて
包み込む優しさが
もっと私を切なくさせた
目の前にいるはずなのに
君は私を見て話さないの
初めて見た君のそんな顔
もう無理だと自分で悟るしかないね
風が顔に当たる 沈黙の中で
悲しいんなら泣くだけにして
叫ばれてもどうにもならないの
悲しいんなら泣くだけにして
これでやっとバイバイ言えるね
君と一緒に居たい
確かに言った言葉
叶わない夢は捨てなきゃね
どんどん薄れていく愛情
でも優しさだけ残ってる
もうそれだけで十分だよ
二人の思い出だけは空にはじけ飛ぶ
風が顔に当たる 沈黙の中で
悲しいんなら泣くだけにして
すっきりしたら進まなきゃね
悲しいんなら泣くだけにして
これでやっと私も泣けるかも
後は二人で笑顔でさよなら言おうね
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