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あの日の「さよなら」
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作詞 木枯泡沫 |
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行き交う人混みの先で 君は僕に手を振った
夕暮れ 伸びる 夏の影
叫ぶように伝えた言葉 君が僕にくれた想い
朝焼け 照らす 君の頬
振り返って 微笑んで
だけど君は 行ってしまった
真っ赤に染まる空の下で
君に恋をしていたんだ
だけど さよなら
さよなら 僕の想い
流れる時の中で 僕は君に手を降った
星空 見える 君の影
掻き消す様に忘れた想い 僕が君に抱いたキモチ
朝焼け 照らす 僕の闇
振り返って 微笑んで
あの日の「さよなら」に さよなら
ゆっくり広がる闇の下で
君に恋をしているんだ
だから 久しぶり
久しぶり 小さな恋心
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