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Reucoflora〜赫華繚乱〜
作詞 清家繚華
雪に煙る道の向こうに<BR>貴方の声 聞いた気がして<BR>ふと振り返ると<BR>赫い華が咲いていた<BR>あの日と変わらず<BR>桜は 咲き誇るけど<BR>共に この華を眺めた<BR>貴方はもう居なくて<BR>私は ただ遺された<BR>まるで涙のような 氷雨<BR>雪の中で微笑っていた<BR>貴方は既に 夢幻<BR>私は独り 降る華の中<BR>届かぬ唄 歌い続ける<BR>名残の雪は降る<BR>いつか 止むとしても<BR>世界を白く染めて<BR>どうか 忘れさせて<BR>もう 届かないのなら<BR>笑顔など要りません<BR>ただ 声を聞かせて<BR>その声で 私を呼んで<BR>雪に煙る道の向こうに<BR>貴方が居ると言うのなら<BR>すべて 棄ててもいい<BR>もう一度 届くのならば<BR>風ゆらゆら 流れる華よ<BR>雪に代わって あの日に戻れ<BR>貴方を想い 歌う事しか<BR>私には出来ないから<BR>叶わぬ夢は 幻に<BR>白い雪は 赫い華に<BR>変わっていく この世界で<BR>あの日だけは かえれない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Reucoflora〜赫華繚乱〜
公開日 2009/03/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント  元々散文詩だったのを無理矢理歌っぽくした所為か、かなりまとまってないです…ダメだーOTZ
清家繚華さんの情報













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